349件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2022-06-23 令和4年第126回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年06月23日

次に、野良犬野良猫現状把握についてでありますが、野良犬については近年では捕獲された例は少なく、放浪犬が発見された場合には、保健所において捕獲し、飼い主が見つかるまで保護し、野犬化防止している状況にあります。  猫に関しては犬のような法に基づく登録制度がなく、飼い猫と野良猫の区別ができず把握が難しい状況から、その実態把握できていないのが現状であります。

気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日

鳥獣被害対策実施隊捕獲活動では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取組として、くくりわなの一部に長距離無線式パトロールシステム導入し、効率的で安全な捕獲を目指してまいります。  また、農業用施設での水難事故防止するため、ため池用排水路安全対策の徹底を図ってまいります。  

気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日

また、鳥獣被害対策実施隊により有害鳥獣であるニホンジカと近年生息域が拡大しているイノシシ捕獲駆除を継続強化し、農作物への食害防止・軽減してまいります。  さらに、農業用ため池防災減災対策実施することにより、農業生産の維持や農業経営の安定及び地域住民の安全を確保し、農村地域防災力向上を図ってまいります。  

気仙沼市議会 2021-12-13 令和3年第121回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年12月13日

これを受けて、昨年度は他県からの種卵の移入、今年度県北部水系共同で神山川に遡上した親魚捕獲採卵作業実施し、稚魚放流確保に努めるなど、養殖事業現場では、現状でできる限り、あらゆる対策に取り組んでいるところですが、近年の未曽有不漁に困惑しているところであります。全国的にも多くの地域サケの極端な不漁が報告されているところであり、沿岸の秋、冬の漁に深刻な影響を与えております。  

東松島市議会 2021-09-13 09月13日-一般質問-03号

②、ハクビシン対策について、市民による捕獲率の向上はなされたか。また、捕獲したハクビシン処理捕獲者に委ねると計画書にはあるのですけれども、処理費用負担等は改善されているか。  ③、ハクビシン捕獲成功例情報収集や生態に関する情報提供はどのようになされたか。  ④、ハクビシン捕獲員養成のための技術講習会開催状況はいかに。  ⑤、ハクビシン被害防止に関する普及啓発はどのようになされたか。  

大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号

有害鳥獣による農作物被害が拡大していることから、鳥獣被害対策実施隊員増員等により捕獲対策強化を図ること、また被害防止として侵入防止物理柵ワイヤメッシュ柵ソーラー電気柵導入を図ることが報告されております。いずれも有効な手段と捉えておりますが、まず有害鳥獣による被害実態の推移について伺うとともに、本年度電気柵ワイヤメッシュ物理柵の申込み状況について伺います。 

大崎市議会 2021-06-17 06月17日-01号

鳥獣による被害につきましては、特にイノシシによる農作物被害が拡大していることから、鳥獣被害対策実施隊員増員等による捕獲対策強化を図っております。また、昨年度は、侵入防止物理柵として、約14キロメートルのワイヤーメッシュ柵設置するとともに、ソーラー電気柵導入についても、緊急支援事業実施により各地域で大規模な導入が図られたところであります。

白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01

節鳥獣被害防止総合対策交付金2,150万円は、白石農作物有害鳥獣対策協議会に交付し、捕獲事業を行おうとするものです。  また、白石農林作物鳥獣被害防止対策事業補助金430万円は、電気柵などによる防除の費用助成するほか、捕獲用の箱わな設置についても継続して助成を行おうとするものです。  6款2項2目林業振興費森林経営管理推進事業として2,360万5,000円を計上しております。

石巻市議会 2021-02-25 02月25日-当初予算案審議-05号

吉本貴徳産業部長 まず、鹿の駆除につきましては、猟銃による巻狩と、くくりわなによりますわな捕獲というのがございますけれども、基本的に1頭当たりの単価ということではなくて、基本事業費ということで、ハンターの方々が出撃した回数、日数に応じて支払われる経費、それに合わせまして猟銃の場合ですと捕獲費として1頭当たり6,600円と、これに先ほど言いました人件費相当額ということで、各猟友会に支出させていただいております

大崎市議会 2021-02-19 02月19日-02号

個体数減少を目的として捕獲したイノシシジビエ料理として消費できるようにすることを念頭に、個体調査などによる実際の線量など実態把握を本市はどの程度行っているのでしょうか。今後は県の調査だけに頼らず、市としての調査を行い、データを集めた上で県に働きかけを行い、全県とはいかなくても地域限定出荷解除へ向けて取り組む必要があると考えますが、所見をお伺いいたします。 

白石市議会 2021-02-17 令和3年第447回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-02-17

また、有害鳥獣対策は、イノシシによる農林作物への被害がいまだ大きく、令和年度は1,814頭、令和年度令和2年12月までの9か月で既に1,700頭を超えるイノシシ捕獲しています。今後も捕獲による個体数の調整を行うとともに、電気柵などの設置箱わな製作への補助を継続し、被害防止対策強化に努めます。  

大崎市議会 2021-02-17 02月17日-01号

拡大するイノシシ等野生鳥獣への対策につきましては、新たに有害鳥獣対策専門員を配置し、捕獲対策侵入防止対策地域ぐるみ対策を一層強化して推進してまいります。 農村整備事業につきましては、基盤強化農業生産性向上が図られるよう、事業促進に努めてまいります。 あわせて、流域治水対策の一環として、田んぼダム取組を推進し、グリーンインフラを活用した防災減災対策強化を図ってまいります。 

気仙沼市議会 2021-02-05 令和3年第116回定例会(第1日) 本文 開催日: 2021年02月05日

また、引き続き鳥獣被害対策実施隊によりニホンジカ等有害鳥獣捕獲駆除し、農作物への食害防止・軽減してまいります。  さらには、道の駅大谷海岸気仙沼大島ウエルカムターミナル等地場農産物を販売する施設販売促進取組を支援するとともに、地産地消を推進してまいります。  

石巻市議会 2020-12-18 12月18日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

また、業務内容は、ニホンジカ捕獲、運搬解体処理であり、増額する委託料として700万円を計上した旨、答弁がありました。 次に、6款1項4目畜産費では、肥育素牛導入助成金内容及び市内肥育農家数について質疑があり、助成金内容肥育素牛を購入する際、1頭につき5万円の補助であり、肥育農家数石巻地区1名、河北地区6名、河南地区17名、桃生地区6名の計30名である旨、答弁がありました。 

石巻市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-04号

未来へバトンタッチするこのSDGsモデル都市において、大量の有害鳥獣捕獲した後の処理はどのようになっているのかお伺いします。   〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 有害鳥獣についてお答えいたします。 初めに、捕獲頭数についてでありますが、11月末時点で1,944頭の捕獲となっておりますが、昨年度実績を考慮いたしますと、最終的には約2,370頭の捕獲頭数になるものと見込んでおります。 

気仙沼市議会 2020-12-10 令和2年第115回定例会(第2日) 本文 開催日: 2020年12月10日

124: ◎5番(小野寺 修君) その部分は分かりますけれども、やはりこの指定管理をしてサケの安定した捕獲といいますか、水揚げに期待するものでありますので、行政側としても上から何か考えてもらうということではなくて、この後の自然環境の変化もあるものですから、現場と共にきちっと対応して、将来につないでいける方策をしていただけることをお願いしておきます。